こんにちは、ろーです。
「〜まとめ」で書くと時間が掛かるからなあとここ最近やめていたのですが、なんだかんだでこの形式で書くのが私的にしっくりくるみたいです。
そんな訳で9月〜のまとめシリーズ。…え?もう10月?気のせいです。気のせい…。
⚠︎これらの微ネタバレを含みます。
ルーンファクトリー3
発売日に購入したのを遂に欲に負け手を出してしまいました…。ルンファク5クリアしてからやると決めていたのに…!(そしてぶっちゃけてしまうとルンファク5より面白い…。)
DS版でプレイ済み。しかし数十年前にプレイしたゲームということもあり内容を殆ど覚えてません。
お馴染み記憶喪失の主人公!
大樹の中にある家って良いですね〜!the!ファンタジーって感じで…!(←語彙力迷子)
主人公はここに住むことになります。
ルンファクお馴染みアイテムの持ち方!
操作面がとても良いです。ぬるぬる動きますしそのおかげか物語もサクサク進められます。
掲示板にある依頼をこなすことで住人のイベントが起きるので楽チン。ルンファク5は特定の時間帯で特定の場所にいなくてはイベントが起きないシステムなので…。個人差あると思うのですが私はルンファク3の方が進めやすかったです。
主人公の正体はモンスターと人間のハーフ。
変身ベルトでモンスターに変身できます。
ダンジョンの砂漠の奥へ向かうとモンスターが寄り添いながら暮らす有角人の集落へ辿り着きます。
長老のククルファ。彼女は大昔に人間が暮らす街から追放された歴史に対し今でも怒っており大の人間嫌い。
そして古くから街に住んでる村長のウェルズさんもモンスター嫌いです。モンスターと人間のハーフである主人公が種族を超えてなんとか分かり合えるよう橋渡しするのが物語の流れのよう…?
ルンファク3の推し三人衆。
トゥーナとカリンは当時DSでプレイしてた時から今も変わらず好みでした。
ソフィアはSwitch版プレイして好きになったキャラ。天邪鬼で全く反対の言葉を使うというかなり癖が強いキャラなのですが言葉遣いに難があるだけで根は常識人で素直な性格をしてるところが好きになりました。
この中から一人を選ばなければいけないだなんて…。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
かなりの牛歩でプレイしてます。
克服の証ゲット!
老人さんから料理において信頼されてる…!(攻略見て作っちゃったんだよなあ…)
立ち読み。
遠くになにやらゴブリンの巣のようなものを発見。これは…乗り込むしかないっしょ!(蛮族)
まず見張りを弓で撃破。その後は樽爆弾を壊して赤ゴブリンのHPを削り倒しました。…の後は青ゴブリンと一騎打ち。
青ゴブリン。めっっっちゃ強かったです。一発喰らっただけでハートがごっそり消えて瀕死状態になりました。
ぐへへ…ボゴブリンの肝ゲットだぜ!使い道はわからないけれどこれは勝利の証です。
炎の矢をゲット!しかし5本しかないのでこれは貴重に使わないと。
祠攻略もサクサクと!こちらも克服の証をゲット。かなりのんびりプレイのブレワイです。この調子でやってくぞ!(このペースでいくとパラソール?を手に入れるのはいつになることやらですが (;´д`))
紫影のソナーニル
だいぶ前に読むのやめてしまってた作品。最初からからちまちまやってこうかと思い立ちプレイし始めました。PSP版のものをVitaでプレイ。
地上にいるエリシアと地下世界にいるリリィ。この2人が主人公。
文明が発達した大都市のニューヨークが5年前何らかの原因で「消滅」しニューヨークは一夜にして廃墟となる…。
地上にいるエリシアは廃墟都市となったニューヨークへと赴きマンハッタンを目指して旅をします。
一方地下世界にいるリリィは何故自分がここにいるかすらわからない記憶喪失。漠然と「紫影の塔を目指さなければならない」と感じAという青年と共に紫影の塔を目指すために旅をする物語です。
ダブル主人公ですがメインはリリィが主人公という印象を受けました。地上と地下で同時に起こってることを交互に追っていくストーリーです。
第一章まで読みました。
リリィは一章では何故か男装をしており、そして必要以上に漠然と抱えている役目(紫影の塔へ向かわなければならないという気持ち)を放棄しようとしているような描写があります。そこからリリィが覚悟完了するまでのお話。
(紫影のソナーニルは別の記事で備忘録をつけたいと思っています。そちらでもっと詳しく書く予定です。)
欲を言えば用語集欲しかったですが(覚えることが割と多い?)お話の構成や世界観が本当に良い。文章に癖がありますが慣れると気になりませんしね。
現在二章冒頭ですがAとリリィの絡みが既にもう可愛い。仲良くやってくれよな!
ポケモンSVゼロの秘宝 前編碧の仮面
メインストーリークリア!面白かった〜!ぶっちゃけるとチリーン目的で買ったのですが予想外にもストーリー凄く良かったですねー。
⚠︎以降ネタバレしか語ってません。
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ゼイユもスグリも前半と後半で印象180℃変わりました。
最初キツかったゼイユも仲良くなってみるとなかなかお茶目で面白い娘でした。主人公と友達になれて良かったです。
スグリは最初仲良しだっただけに残念なことになってしまいました。スグリの不安定さにこの子何かに操られているのか?と思ったのですがそうではなかったっぽいです。
姉のゼイユの弟想いが空回ってああなってしまいまったのは悲しいことですよね…。
(このシーンの後にゼイユが「あんなの気にしなくていい」と言ってくれた優しさが染みた…。)
プレイしていてスグリの揺れ動く気持ちが捉えづらくどうしてこうなった?と思う部分が多かったのですがとある実況者さんが「スグリのオーガポンへの強い執着の対象が主人公に変わってしまった」という解釈に納得しました。なるほどな〜!
前編めちゃくちゃ良い所で終わりましたし後半はさらにキャラクターも増えるようなので楽しみでしかないです!ネモペパボタンも登場してくれないかなー!
・鬼さま
ギャップ萌えの化身、鬼さまことオーガポン。
キービジュアルでまさかこんな可愛い素顔してるとは思わなかったです。ぽにってなんだよ…可愛いじゃねぇか…。
威嚇したり怯えてると「がお」通常「ぽに」喜ぶ&やる気の時には「ぽにおー!」とのことでこの3種の鳴き声考えた人天才です。だって可愛いもの。
そういえばもう一人の男ってその後どうなったんでしょうね…?何はともあれ主人公がいるからにはオーガポンにはもう淋しい想いはさせないからな…!!
突然のテラスタルにびっくりしましたがここの力比べのシーン良かったなあ…。思い出が力になるのベタだけど凄い良いです。
・あんなに一緒だったのに(ガンダムSE◯D ED風)
スグリ君。ここらへんのスクショ見返すと「あんなに仲良くしてくれてたのに……。どうしてこうなった!?」そう叫ばずにはいられない。おのれゲームフリークス。でもこういう展開もわや大好き。ありがとうゲームフリークス。(情緒滅茶苦茶)
だっておかげで続編楽しみですから…。
余談ですがスグリの戦闘BGMめっちゃ良いですよね…。Youtubeでスグリの両方のBGM聴き比べが楽しいです。
・結論:お茶目なお姉さん(好き)
大人っぽい美人なお姉さんからイメージが崩れて意地悪なお姉さん、更にはお茶目なお姉さんへと初期からのイメージがどんどん変わっていったゼイユ姉さん。
己の美貌に謎の自信を持ってるのも可愛いポイント。いや、実際に美人ですけども!
弟に対して暴虐武人な面が目立ちますが実際は弟想いなのも良かったです。(この後に「なにかあったら私の美貌でなんとかするし!」って言ったのも笑いました。)
ここのシーンで仲良くなれたの実感できて嬉しかったです。後半でゼイユ姉さんはPVに居たのでまた会えるのが楽しみです。
さて!そんなこんなで滅茶苦茶楽しみました、碧の仮面!続き気になるな〜早くやりたいな〜後半配信予定日早まらないかな〜など考えてます。本当に楽しみです。
お気に入り新ポケモンはチャデスでした。
サクラ・MMO extra
クリア。凄い楽しみにしていた作品なのですが、終わってみると呆気なく。一部〜三部の本編から打って変わって平和な後日談。
平和に退屈した主人公ズがメイドカフェを開くお話。ヴィオラが相変わらず良いキャラでした。
(本当にいい女だよヴィオラは…!)
ヴィオラに限らず、この作品キャラが一人一人が個性豊かでブレないしサブキャラ同士の絡みもしっかりあるので読んでいて楽しいです。
ただそれでも物足りなさを感じてしまったのはお気に入りの戦闘シーンが無かったからかもしれません。サクラ・MMOの魅力はキャラクター達の個性が立ってる上での戦闘シーンがとても良く映えて見ていて面白いのですが今作の戦闘は序盤のみ。平和な日常パートも良かったのですが、結局私は作品に闘争を求めてしまうのかもしれない…。
(今作の序盤のみの戦闘シーン。こういうのがもっと見たかったのですが平和になったのはとても良いことなんですよね…ううむ。)
とは言ってもキャラの魅力は相変わらず光っており物足りなさを感じつつも楽しんで読む事ができました。特に3部で成長を果たしたネーヴがパーティーメンバーを友人と認識していたシーンはちょっと嬉しくなったり。
最終的にはヴィオラは飽きつつあった平和な日常からカフェを開いた事により可愛い女の子に囲まれながら楽しく働くのであった…。といった終わり方です。これでサクラ・MMOシリーズは終わりなのかな〜…。
何だかんだでサクラ・MMOという作品が大好きなのでまた新しい展開があったら追っていきたいです。
ATRI -My Dear moments
クリアした作品です。あらすじはぶっちゃけうまく説明できる気がしないので省きます。ネタバレ語りのみになります。
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主人公の夏生の成長、一人の少年が地球を救う為に一歩踏み出すまでの少し長いプロローグでした。
心に傷を負っている主人公夏生と感情表現豊かなAIロボットアトリが出会い、廃校寸前の学校で勉強したりなんやりの平和な日常が描かれます。(平和なだけではないです。)
正直日常パートが長くて「この話、いつになったら大きく動くんだろう?」なんて思っちゃってたんです。
でも物語が終わった後、あの平和な日常が、アトリの生きてきた日感がどれだけの意味を持ち、そして夏生とアトリにとって大切でかけがえのないものだったか…。全ての物語を読み終えた後それを実感し、余韻に浸ってました。
本当に展開も良かったし総合して良いお話だったんですがうまく説明できないのがもどかしい!思いをぶちまけるだけになってしまって申し訳ないです。プレイしてみて下さい!←
それはそうと主人公に顔が付いてる作品は良いですね。なんなら夏生は声がついていても良かったなと…。アニメの方も楽しみです。
過去最高に長くなってしまいました!9月からプレイしたゲームまとめでした。
・これから発売されるゲームについて
待ちに待ったテンペスト魔女FDが生き甲斐になってます。ルーシェン殿下とアナスタシアにまた会える!今からワクワクしています。
レヱル・ロマネスク オリジンの予約もしました。PC版を持ってたんですがデータが飛んだのでこの際Switch版でリスタートしたいと思ってます。
それではこの辺で。ここまで読んで頂きありがとうございました!
皆様良いゲームライフを〜ノシ